SNSというもの

on my own

皆さん、お久しぶりです。
ノートが終わるお知らせというよりも、起き入り登録してたユーザーさんからのメールのお知らせで、久しぶりにアプリにログインしました。

私の暮らしは、無事に息子も大学が決まり、娘も大学3年生、主人も単身赴任で、この歳で念願のはじめての一人暮らしを始めました。
学生時代、憧れてた一人暮らしとはイメージが違いました。また学生さんの一人暮らしとも、また違うと思います。

私の一人暮らしは、豪邸ではないけど、一軒家の1人では持て余す広い家です。アパートに一人暮らしというのとはまた違い、生活用品も全て揃っていて、物を揃える楽しみよりも、家族が出ていき、どちらかというと減っていくが多かったです。(お金もね。笑)

このアプリにたどりついた時、私は鬱病でした。その前にもSNSで知り合った方に相談に乗ってもらったり、家族との時間を大事にして、入退院を繰り返しましたが、今は寛解し、薬による副作用で足の痛みが残るだけになりました。

当時は、どこにいても真っ暗な世界。今の生活は想像出来ませんでした。

1人になったらとても淋しくて、誰かに構って欲しくて、SNSに飛び込み、ここにも来たんですけど、絵を描くようになってから、自立しましたね。完全に自立。

経済的な面は、主人に養ってもらい、何も自立していませんが、過去に働いていた貯金で、車を一台ポーンと買ってみました。足が悪いので少しだけ贅沢しました。

最近は、SNS、LINEのオープンチャットの管理人というものをして、前回書いた時400名でしたが、今は600名ぐらいになりました。

ツムツムというゲームなので、全然すごくないんですが、13人からのスタートで私が大事にしていたのは、丁寧に対応。そして返事を必ずしてあげること。ひとりぼっちにさせないこと。みんなで楽しく話せるように、意地悪な人や暴言吐く人は、全て退会してもらいました。

600名のうち、全員がトークに来るわけではないので、ほんの1割がトーク参加してくれています。私の気持ちを理解してくれた方々が、共同管理人を手伝ってくれています。

名前もみんな偽名ですし、個人情報は書いたらガイダンス違反になるので、本当にゲームの話だけですが、情報をまとめたり、イベント企画したり、この大人数の世界で一丸となれるグループはすごいとさえ思います。

やさしいお部屋で、通知も多く、トークは早くてもみんながやさしい。理想的なお部屋になりましたが、とにかく忙しくてこのノートに来る時間もなくなったし、絵を描く時間も減りました。

SNSは依存もあるし、人間関係もあるだろうし、色々あるんでしょうけど、そういう悩みが一切なく、家族にも伝えて、ただただ、楽しく暮らしています。

毎日リセットしながら、本を読みました。
朱野　帰子さんの、『対岸の家事』という専業主婦のストーリー。主人と子供達が読んだ後に回ってきました。

もっと早くこの本を読んだいたら、オカコちゃんの気持ちが分かったのにと、家族が私のしてきたことを理解してくれた気がして、安心もしました。安心感という言葉ほど、素晴らしい愛情表現はないと思います。

幸せがなんなのか、幸せとは考えるものではなくて、やってくるものでした。(現段階)

深夜になると思いますが、親しくしてくださった方々、個々にお返事を書きにいきますね。締め切りに間に合うようにします。
また、お話しはしなくても、いつもハートを押してくれた方々、ありがとうございました。

データ？記事のダウンロードの仕方が分かりません。わかる方、教えていただけたら嬉しいです。

SNSも、悪い世界ばかりではないと思います。家族や友人、目の前にいる方もとても大事ですが、今私に関わって下さる全ての方に感謝して過ごします。

長々とすみません。このノートの運営さんも含め、ユーザーさん、皆さんありがとうございました😊